中世ヨーロッパ風味の世界で母娘とメイドとエッチ三昧のエロゲー

ははむす〜落ちぶれ貴族の母と娘〜

ストーリー

「見てください、お母様。街が、私達の街が燃えています」
「どうしてこんなことに……あぁ、ごめんなさい。あなたが大切にしていた街、グリアが燃やされているのに、私は見ていることしか出来ないなんて……」

母と娘と思われる美しい銀髪をした女性が館の窓から、街に火を放ち、領民から略奪を繰り返す様子を見つめる。
わずか3日で同盟国から敵国になってしまった旧ゴラス王国の兵士達は、焼き討ちをしながら二人のいる館へと迫りつつあった…

キャラクター

アルミナ・グロドヌイ　CV：美空なつひ
本編のヒロインの一人でミーシャの実母。
ゴラス王国の領主、ヒューリア伯爵の妻だったが3年前の戦で夫は戦死。独り身になってしまった。
夫亡き後は一人娘であるミーシャを育てながら、夫から引き継いだグリアを治めている。

ミーシャ・グロドヌイ　CV：逢月ねる
本作のヒロインの一人。アルミナの娘。一人っ子の為、姉弟はいない。
王立学園の夏期休暇の為に帰省したその日に、ゴラス革命軍によるクーデターが起きてしまった。
館を囲む革命軍を前に恐怖し狼狽えるも、メイドであるオリエの提案で、母と共に屋敷を脱出。
アルミナ、オリエと共にアルタニに到着。3年ぶりに再会することとなった。

オリエ・アシャー　CV：星空ユメ
グロドヌイ家に仕えるメイド。
古代種であるエルフの末裔で、尖った独特の耳と人間を上回る長寿を持つ。
元々は東方にある島国出身の「シノビ」の傭兵として王国の宿敵であるアニマ帝国軍に所属していたが、8年前の戦役でレムナントに敗北し捕虜になった。
死罪を覚悟していたが、戦士としての生き方しか知らないオリエに同情したレムナントの口利きで素性を隠し、ゼノスの元にメイドとして仕えることになる。